広島ベトナム協会 2010年ベトナム見聞録
2010年ベトナム見聞録員
期間   2010年10月1日〜10月10日
班の構成 
     初めてのベトナムの人、数回べトナム訪問した人に分けて構成した。       
     初めての人5名・2回以上の人13名・途中で参加2名・計20名
集合
     10月1日(土)16:40広島駅新幹線改札口集合。前泊者15名
     3名は福岡空港2日8:30に集合、2名は「ハノイホテル」で合流。
出発
     16:55発「ひかりレールスター」博多着18:05 定刻で着
宿泊
     博多「グリーンホテル2号館」博多駅筑紫口駅から2分。
夕食
     博多駅前「円座」ホテルの2階広い居酒屋・レストランものすごく広   
     い、ステーキから焼き鳥まで何でもそろえている大勢の人が入ってい   
     る我々15名は座敷でそれぞれが注文、餃子が美味でした、注文する
     と運んでくるのが非常に速い感心する。
     空港へ7時30分第1陣4名タクシーで出発空港で宅配便粉ミルク受け取り、
     トランクへ詰め込む、2陣7:40発到着後トランクへ入れる ハノイから発送
     から発送する、空となった段ボール折りたたみトランクに張り付け
     て機内へ。
搭乗
     搭乗手続きスムーズに進みボディチエック何事もなく全員通過。
     VN963便 10:30発・ハノイ行 定刻フライト 約5時間
ハノイ
     現地時間12:45到着、全員粉ミルクの缶を持ち込んでいるのが
     心配したフォンたが何事もなく通過、ガイドのVU君、山口さん、
     ホンさん、通訳のリン君、が待っていた、出迎えのバスでハノイ市内へ
千年祭
     市内は千年祭でごった返してバスでは動けない、とりあえず車を降り  
     て徒歩で会場へ式典は時間的に見る事が出来なかった。
     他の会場などへ行ったがどこも人々で歩くことさえ難しい、それにして
     ても大変な人出です。
水上人形劇
     途中で水上人形劇場の前を通ったところ開演時間直前の時間で、初
     めての人見物に入った、16時30分終演で待わせ時間とし、その他街
     の人は街中を廻る。
     ホアキエム湖が見わたせるビル5階のカフェで一休みビールを注文
     隣の席に居たフランス人と片言で交流し話はよく通じないが愉快な
     交流が出来た。
ホテル
     「ハノイホテル」小さな湖の傍に建つ18階建ての4つ星ホテル。
     23日から宿泊している小田原さん合流同室となる
     私はこのホテル3回目の宿泊。
夕食
     18時高級ベトナム料理「ワイルド・ライス」?大阪の会社に就職
     したリン君、ニュンの姉ホンさん、通訳のリン君、山口さん、小田原
     さん、吉田さんが加わり賑やかに食事、美味しいとは思わなかった。
     早朝5時ごろからドンドンと音楽が聞こえる、まだ暗いが道路へ出る
     湖の周歩道でエアロビのような体操を女性のインストラクチ
     ャの指導で大勢の人(殆ど女性)が運動を繰り返している。
     私も隅で試みたが結構きつい、その後湖の周辺をウオーキグし帰る
     6時の朝食へ、まずフォーを食べる美味やはりフォーはハノイが
     1番おいしい、ベトナム最初の朝食、果物もたっぷりと食す
     斜め前にある小学校7時前から生徒が整列し朝礼?長時間繰り返      
     し行なわれていた。
ホアビン
     8;30ホテル出発8名と雅美・ホンが参加、高床式の住居が緩
     やかな山と棚田の中に建っている。道路で竹を細く割って並べ
     て干してある,ツマヨウジになるらしい。
     子供がやって来て手にコインを握り札?に代えてくれと付いて
     くる、途中でおばあさんがやって来て頼みもしないのに案内する
      そして民家の前で稲の脱穀作業を見せ屋内へ案内される。
     お茶バナナそして水タバコを吸わせる、それから土産の押売りが始まる
昼食
      高床式の綺麗なレストラン味は結構良いほうだ、そのなかで
     食べた,細い竹で包んだもち米で作っている料理、美味でした。
夕食
      今回の参加者全員が揃いまた、招待者も参加し賑やかな夕食で
      した、食事はまあまあでした。
二次会
      ホテルから2分ぐらいの場所で、VU君の案内で8名参加
      既に食事後で食べ物は余り食べなかったが地酒?薬草が入った
      酒を飲んだが少しくせのある酒でした。
粉ミルク
      グェットさんあてに搬送を雅美さんに依頼する,明日月曜日に
      発送できるようにお願いをする。
フエ
      ハノイ空港発12:30VN245便出発・フエ13:40                  
      到着、ガイド・アン君出迎えバスで「王宮」へ雨が降っている
      雨季の時期でありしょうがない、
      王宮到着どしゃ降りになった、バスの出口でおばさんたちが傘
      合羽を差し出ししつこく1ダラー々と群がっている。
      フラッグタワー前の広場全体が水溜まりで歩行も困難雨は降っ
      たり止んだりです。
王宮   
      ベトナム最後の王朝グエン朝の都が置かれた町、まずフラッグ
      タワーがある大きなべトナム国旗が雨で下を向いている、
      高さ約30m当初木製を後コンクリート製に建て替えられた
      大砲が9つ並んでいる,石で出来た王宮門を左側から入る。
      中央の門は皇帝しか使用されなかった。
      内側には人口の内堀があり王の印を形どった大きな模型が正面に
      ある、正面の大和殿の前の石畳に人の石像が左右に並んで建ってい      
      る、左に進むとグエン朝の菩提寺などがある
フエリー 
      王宮を出てフォーン川を夫婦で操船する小舟に乗り対岸まで行く     
      動き出すとすぐ奥さんが商売を始める、ビール、から始まりハンカ  
      チ絵葉書,民族衣装などぞくぞく出てくるビール呑んだりして楽しい
      やりとりで過ごした
ホテル  
      フォン ジャン ホテル・フエの中心に位置する☆☆☆クラス可も 
      不可でもない。
王宮料理
      車で数分で到着2階へがらんとした部屋、全員衣装を着ける
      皇帝と王妃を決める、内海夫妻に決定しひな壇に着席料理が運ば  
      「333」で乾杯焼酎は何時もどおりネップモイ料理は普通特に
      美味な物はない。
      待機していた民族音楽の楽団が演奏を始める、日本の歌も演奏
      雰囲気としてベトナム旅行の感じがする、まあ良好・・・
カイディン帝廟
      西洋風の建築,石の階段の手すりに龍が刻まれている。
      階段の上には馬やゾウ、役人の石像が立ち廟を守っている。
      廟の内に青銅のカイティン帝の等身大の像がある。
ミンマン帝廟
      ミンマン帝の功績をたたえる石碑のある建物3つのアーチ型の
      門を過ぎると皇帝と皇后の位牌のある建物その奥に日本の古墳
      のような小高い丘にミンマン帝の眠る廟に到着する。                   ファン・ボイ・チャウ
      新市街にあるファン・ボイ・チャウ記念館に立ち寄ってもらう
      以前から一度行きたい所でした、胸像を写真に収めた。
      フォン・ボン・チャウは1904年「ベトナム維新会」を結成  
      し反仏独立運動活動を行なう、日本が日露戦争に勝利した事に
      同じ東洋人として感銘を受け密航し日本に赴く目的は武器援助    
      を求めた、日本で大隈重信、犬養毅と会い武器よりも人材の育    
      成の必要を説かれた事からベトナムの青年を4名を密航させて
      日本に留学させ、東遊運動(トンズー運動)を興した。
      このような動きに危機感を抱いたフランスは日本政府に働きか 
      けて1909年に国外退去される、その後中国に渡り1912   
      年広東でベトナム光復会を結成し、武力によるベトナムの解放
      を目指したが成果は得られなかった。
      1925年上海でフランスの官警に逮捕され、ハノイで終身刑
      を宣告される。しかし、ベトナム国内の世論の反発を受けて恩
      赦され,フエに軟禁され1940年(73歳)で死去。
ホイアン
      雨の中フエからハイヴァン隧道を抜けダナンを通過し世界遺産
      産の街の街ホイアンに到着
      チャンパ王国の時代は中国とインド、アラブを結ぶ中継貿易都市
      として栄えた、その後グエン朝の交易の中心地として繁栄し、
      ホイアユタヤ、マニラと並んで日本町が造られた、最盛期には千人
      以上の日本人が住んでいた。
      1999年古い街並みは世界遺産に登録された。
ホテル  
      ホテル 160室を有する☆☆☆☆ッのホテル「ホイアンホテル」旧館と
      しん 新館があり間にプールがある、外国人が泳ぎを楽しんでいる
      我々3人は旧館のトリプルベットの部屋、ベットの上を見る
      ライトのように白い布が括られている?蚊帳だ解いてみると
      大きな外国人サイズのベットがスッポリ包みこまめるように
      なっていてまるで昔の映画に出て来るような雰囲気です。
      このホテルは街中にあり世界遺産の街並へのアクセスも程よ
      く便利な環境。
遠来橋(日本橋)
      1休みして街中でる、シクロで巡遊するグループと徒歩に別
      れて散策、世界遺産の街並みはガイドが案内すると有料個人 
      では無料、日本橋の中に入ろうとしたが有料と入口の役
      人が止める、幾らかと問うと5ドル9人居たので支払おうと
      したら1人5ドル??以前は確か無料でした・・・
      入るのは止めた、写真だけ撮り街なかを歩く
日本家屋
      中程に京都の町家造りの家の前に来たら当家の主人(老人) 
      中を見せて頂けますかと聞くとどうぞと快く案内してくれた
      細長く表から裏まで通リ抜ける造り二階もある、人も住んで 
      居ます、旧い格式のある家屋でした。
夕食
      強い雨の中レストランへ川の傍にあり日本橋か近い場所まあ
      の料理、ダラットワインがある注文美味。焼酎は勿論ネップ
      モイ結構お客も入っています、食後再度日本橋へガイドのア
      ン君がどう交渉したのか橋の中に入れた???
タンハー
      早朝出発し私の希望で伝統工芸村タンハーを訪ねる、小道が
      入り組んだ陶芸作りの村16世紀から始まった陶器作りも現  
      在では激減している、それでも庭先で壺や茶碗を天日干しす
      光景がみられる、おばちゃんが動物をかたどった素焼きの笛
      を売り込みについて歩く一軒の家に入り茶碗など買う、店先
      で轆轤を廻すのに中山さんが挑戦、湯のみを作る。
ミーソン遺跡
      この遺跡はチャンバ王国の聖地、ホイアンの町から南西約
      45km四方を山に囲まれた盆地の中央にある。
      20世紀初頭フランス人によって発見された、その後修復
      補強がなされたが盗掘をうけ美術品の多くが失われた、また
      ベトナム戦争でアメリカ軍の空爆で大半の遺跡が破壊された  
      現在も修復作業が行なわれている。
      建造物にはセメントや漆喰などの接着剤を使った形跡が無く
      チャンパ人の当時の技術力の高さを物語っている。
      1999年ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
五行山
      古くからホイアン・ダナン近海を行く船の目印として知られ
      る五行山は、平地に切り立った六つの山の総称、約200年
      前ミンマン帝によりそれぞれ木山・陽火山・陰火山・土山・
      金山・水山と陰陽五行説にちなみ名付けられた。
      良質の大理石の産地として名を馳せていて、大理石の像やレ
      リーフの工房兼ねた土産屋が軒を連ねている。
      皆さんは山に登って行ったが私は下で休憩。
チャム彫刻博物館
      チャンパの遺跡から出土した彫刻芸術品や石像が集められ  
      た博物館,中にはヒンドゥー教のシヴァ神やガネーシャ神の石
      像など、チャム芸術の一級品がズラリと並んでいる。
ダナン空港
      朝ダナン空港へ出発、ベトナム航空VN325便10:00発
ホーチミン
      11:10到着、レフォンガイドのホン君出迎え市内レストランで
      昼食、昼食後2班に分かれて初めてのホーチミンの人は市内
      観光へ、戦争証跡博物館、統一会堂(旧大統領官邸)サイゴ
      ン大教会、中央郵便局、ペンタイン市場など。
      もう1班は尼寺の老人施設へ、いき倒れの老人・帰る家の無    
      い老人が収容されている、コンクリートのたたきに簡易べッ   
      との上で寝ている、3年前に捨て子で収容された男の子に再
      会随分と大きくなっていた3年前は尼さんの膝に乗り乳房の
      代わり耳たぶを吸っていたがすっかり大きくなっていた。
      ブングサングが用意した生活物資が運び込まれた、今でも
      悲惨な状況は変わりない。
夕食
      宿泊したレックスホテル5階のレストラン、舞台があり音楽
      踊りが演奏される、料理は豪華で高そうに見えるが飛びきり
      美味とは思えない、ワイン注文するが高いのでたまげた・・
バンサット
      マングローブクルーズ市内からフェリーでサイゴン川を渡る
      フリー乗り場では地元の人が大勢まっているバイク、車など
      ベトナム海軍の軍艦も停泊しているのが見える、昨年行った
      人の話では道が相当悪いと聞いていたが半車線がほぼ完成し
      未舗装ですがまず通れる、視界全て緑のジャングルベトナム
       戦争時枯葉剤で大きな被害を受けたとの話ですが今は面影は
      ない、こんな所では人を見つけるのは大変なことだ。
      船着場に到着しかし干潮で船を出せない、再び車で移動そこ
      からボートに乗る、凄いスピードのボート。
マングローブ
      しばらくして上陸、一軒の家つり堀があり棒のような竿で
      亀を釣り堀へ放す、手漕ぎの船に乗りマングローブの傍を周 
      り数分で上陸、野生の猿がいるらしいが姿を見なかった。 
ワニ釣り
      徒歩でジャングルの中を歩く、空気は新鮮で心地よい
      鰐釣り棒の先に鶏肉?を括りつけ頑丈な手すりから水面に出  
      して水面近くに下ろすと数頭の鰐が飛びついて銜える凄い
      力で引っ張るかなりの数の鰐が居る、銜えて引く力はスリル
      満点でした。
昼食
      レストランに入る前かなり高いタワーへ登る人、見上ると
      かなり高いタワーのすぐ傍のレストラン田舎風の美味しくな    
      い田舎料理が出る
      池の前に、白い手長猿と黒い猿が池の向い岸の小屋から出
      てくるこちら側に木製の物見台が池に突き出ている猿は池を
      挟んで5〜6m離れたところで宙返り、バック転などしてこ
      ちの気を引く動作を繰り返す、昼食の料理を投げると上手     
      にキャッチして食べるすると黒い色の猿もやって来てこれも
      食べる、最後はデザートの西瓜まで我々より猿のほうがよけい 
      に食べたのではないか?愛そうがいい可愛い猿でした。
越日交流会
      「タヴェルナ」ベトナム風フランス料理のレストラン越日友好
      協会の皆さま、トヨタタンカンの3名、ドンズ−学校のシュ
      ン君と生徒の招待者、会員計30名・レフォン真々田社長から
      カンボジアビール、ワイン20本が提供されました。
      グェットさんから頼まれた粉ミルク未到着ハノイ4日には発
      送しているが4日経過している?この面では日本とは随分と
      遅れている、(帰国して連絡があり13日に到着)
      交流会はドンズ―校の生徒が通訳を行ない和やかな雰囲気で
      で流れ土産で持参した招き猫を贈呈した、2011年は日本  
      は兎年ですがベトナムは猫年です
最終日
      1班編成し希望者はクチトンネル観光へ、1班は前回観光で
      行ってない所中央郵便局、中華街など観光、リトルローズワ          
      −ムシェルター訪問に備えて少女たちへの土産キャンデー
      の買い出し、土産で持ち帰るベトナムコーヒーの買い出しに
      オールドマーケットへ、国営のデパートで土産物の買い物を
      する人などで15時ごろまで過ごす。
      リトルローズワームシェルター16時の約束で訪問する、
      タクシーを降りてシェルターまでの小道大きな水溜りが
      出来ていて歩けない道路の端を水溜りを避けて門まで着く、
      扉をあけると一面水溜まりで
      レンガ並べて踏み台にして渡る。
      屋内に入るが山口さんが水溜りが歩けないので来ていない、
      林会長が施設長と英語で話す現在25名の少女が在籍してい
      る、小学生の少女達が踊りで歓迎してくれた。
      支援金を手渡し教室を見せて貰う綺麗に整理、整頓されている       
夕食
      ベトナム最後の夕食ベトナム精進料理の店「Tib Chay」
      最初に生春巻き普通の春巻きはライスペーパーで巻いてある
      ここではカラシ菜で巻かれている、とても美味です。
      その他料理も肉は使われていない、これまであちこちで食べて
      飽きていたがやっと旨い料理に有りついた気分です。
      ネップモイは無かったが別の物が出たが結構呑めました。
タンソニュット空港
      ホテル22:30分出発帰国のための整理をしトランクに詰める
      ぎゅうぎゅうに詰め込みどうやら収まった。
      搭乗手続きトランク無事通過。これからAM1:15出発までた
      だ待つだけ、眠い・・・
帰国
      翌朝8:00ベトナム航空VN960便到着
      解散式を行ない全員無事故で帰国、

お疲れさま、ご苦労様でした。
     
2010年ベトナム見聞録