広島ベトナム協会 「2011ベトナム・カンボジア見聞録」
 2011ベトナム・カンボジア見聞録
 2011/12/6 
 阿部 武弘

 2011・11・1(火)〜11・7(月)参加者26名
 出発
   広島空港9:00チャイナエア台北へ
   空港集合7:00・広島出発早朝5:30・私は大石親子の車に同乗した。
   搭乗手続き順調に完了。ところが出発が1時間30分遅れると放送があり
   ヤレヤレ出ばなをくじかれる、これから先が心配、広島空港離陸10:50
 台北
   台北空港到着12:20(現地時間)出発が遅れたため乗り継ぎの時間が短縮m             されたが、搭乗時間14:10までただ待つだけ、14:40離陸、       
 タンソンニュット空港
   到着16:46、荷物は直接プノンペン搬送されるため手荷物だけ
   入国手続き、ベトナム航空へ乗り継ぎ18:20出発。
 プノンペン空港
   到着19:04、荷物受取間違いなく全員受け取り、入国手続き問題なく
   通過。空港からプノンペンでのガイド案内で大型バスに乗車19:45出発
 夕食
   レストラン「蘇利亜」カンボジア料理、どこかベトナム料理に似ている
   味はまあまあです。アンコ―ルビール(小)2.50ドル・(大)3,00ドル
 通貨
   カンボジアの通過リエル、1j4000リアル。
 ホテル
   21:35到着「プノンペンホテル」客室407部屋・4ッ星ホテル
   早朝散歩に出たが出入り口が2ッあり迷ってしまった。
   朝食でフォーを食べたが大変美味しかった、ハノイのフォーに似ていた
フランスパン、果物類はやはり南国で全てが美味しかった満足々でした
 プノンペン観光
   8:30出発 最初にシルバーバゴダ、フランス人の支援で建築された
   王家屋敷群王様が在宅時には国旗が掲げられている。
   黄金の輝きを放つエメラルド仏陀の寺とシルバーバゴダを特徴とす王宮。
 国立博物館
   館内写真撮影禁止、建物の外側を廻った。
 トゥ―ル・スレン虐殺博物館
   トゥ―ル・スレン刑務所は尋問を行なう場所で物凄い 
   拷問が行われた、
   尋問室の鉄ベット拷問の鉄の足かせ、おびただしい数の収容者の写真、絵
   狭い独房がそのまま残されている。
   尋問が終わった収容者はキリングフィールドに連れて行れ殺されている、
   殆どが撲殺と言われている。
 昼食
   「KHMER SURIN RESTARANT」アンコールビール3ドル
   何を食べたか記憶になし・・・
 キリングフィールド 14:15着 ここでポルポト政権について、調べてみました。
   1970年以降ベトナム戦争がカンボジア国内に拡大し、カンボジア人勢力同士に
   よる内戦が激化していった1975年4月17日(ベトナム戦争終結30日)カンプ
   チア民族統一戦線が勝利し終結した、ここから1979年1月7日ベトナム軍によ
   って解放されるまで恐怖の政治が続く。「ポルポト」はクメールルージュの党首
   で首相、ポルポト政権では階級の無い完全な共産主義を目指した、都市住居者
   資本家、技術者、知識人などの頭脳階級から身分、私財を全てを略奪し農村への
   強制移住を行なった。また、市場、通貨の廃止、学校教育の廃止、宗教活動の廃
   止、など極端な共産主義を強いて行った,それを拒む者反対派を反革命分子
   とみなし、家族とも捕え激しい拷問の末処刑した。一族根絶を目的としおり
   赤ちゃんでさえ叩き殺した。カンボジア国民の300万人?が殺戮されたとゆう。
 慰霊塔
   細長い4階建てガラスケースの中にギッシリと頭蓋骨が入っている、強烈な
   印象、狭い室内で頭蓋骨との距離が無く身近で迫ってくる。
   見てみると頭蓋骨が天空を見つめている、地平線をにらんでいるもの、見物者 
   を見廻し何かを訴えている頭蓋骨群、やりきれない気持が漂うおもわず合掌
 処刑場
   あたり一面に10m四方の穴が掘られている、当時はもっと深い穴、風雨にさ 
   らされ浅くなっている、ここでトゥ―ル・スレン収容所から連れてこられた
   政治犯を撲殺した、穴の中で死亡していない時は銃殺したそうだ、残酷
   此処でもなんともやりきれない感情が再び
 黒胡椒
  「クラタ」ペッパー市街地の戻り15;20店に到着(有機無農薬胡椒)日本人
   クラタ氏がカンボジアで栽培から販売まで行なっている、世界一の黒胡椒と
   ガイドブックに掲載されている小さな真空パックに入って販売されている。
   皆さん購入しました、焼酎も販売されていて買いました。
 セントラルマーケット
   15:50到着16:30集合でそれぞれが散策前面は綺麗な店舗がな
   らんでいる、そこを通リ抜け奥へ進むと生活用品から生鮮品が売られていた。
 夕食
   「HUA MAN RESTAURNT」18:50到着
   プノンペンでの最後の食事、何を食べたか記憶にない
   プノンペンの印象ここは初めて訪問したが、街が美しい特に王宮は金色にかが
   やき、あのポルポトも破壊しなかった、しかし悲惨な歴史を知ると何か恐ろし
   さが残る。今一度ゆっくり滞在して観ていなかった所を探索したい。
 シェムリアップへ
   ホテル07:46発プノンペン空港へ搭乗手続08:30・離陸10:22
   シェムリアップ空港着11:00、荷物受取り迎えのバスへ出発、11:00
 昼食
   「EATAT KHMER RESTAURANT」何を食べたか記憶なし
 トンレサップ湖
   東南アジア最大の湖、琵琶湖の約20倍有るといわれる、
   湖には水上村、小学校、ガソリンスタンドなどがある、淡水魚が数千種の魚が
   生息している。
   ボートに乗り込みクルージングに出発、湖は少し濁った水何隻ものボートが行き交 
   う、そのうち小さな舟に一家乗り近づくるよく見ると子供(幼児)が首にニシキ蛇
   を巻いている・・・我々のボートへピタリと寄せてきてお金をくれと手を出してくる
   1j出して離れて貰う、するともう一隻やってきた勘弁して
 水上土産店
   一同舟を降りて店内へ水上でありながら店内は陸上と変わりない、
   アンコールビールを注文すると生簀の小エビをから揚げにしてサービス
   出てきた、これは美味でした。上陸した所は乗船時と違うところ乗船場
   に行く道はお腹がよじれる様な道でしたが帰りはましな道路でした。
 オールドマーケット
   15:20到着16:15まで買い物など散策、何でも有り
   皆さん買い物されたのでしょうか?日本と価格の違いがあり計算複雑
 ホテル
   「タラ アンコ―ル」213の客室を有する4ッ星ホテル、市街地にも近い。
   一休みして18:15ロビーへ集合
 夕食
   「アマゾンアンコ-ルレストラン」18:50到着舞台があり百人以上が入る
   バイキング形式の食事何もかも美味しくない人が多く目指す料理にたどり着
   けない、そのうちカンボジア民族舞踊が舞台で繰り広げられる。
 踊子の女性
   踊子が美しい民族衣装で踊られる、  *アンコールビール4j
 最後に舞台に上がり好みの踊子と写真を撮
   クメールの踊り、歓迎の踊り,ココナッダンス、メカラダンス、漁師の踊り
   プアサラダンスなど 最後に好みの踊子と舞台で写真撮影大勢の人がむらが
   って写真を撮っている,ご苦労さん・20:50ホテル帰着。明日は早起きダ
 アンコールワットの日の出
   早朝05:30ホテル出発 西門から入る写真を撮る人でいっぱい良い位置では
   すし詰め状態何故か周囲は日本人ばかり、日本人は御来光を厳粛なものと考え
   るのか、外国人は少ないように見える。
   06:07いよいよ朝日が昇り始める、3ッの塔の右の少し離れた位置から昇りは
   じめル一斉にシャッタ音、塔の間からの日の出は春分の日だそうだ
   前回来た時は曇りで見ていない,念願がかないました。
   ホテルに帰り朝食。: 
 アンコールトム 8:30出発
   古代カンボジア王国(別名アンコール朝)の都城遺跡、アンコールトムとはクメ
   ―ル語で「大きな町」の意味、12世紀末〜13世紀初めにかけて造営した王都
   周囲12kmの高さ8mの城壁、五つの城門の中には中心寺院バイヨン、王宮
   寺院、祠堂などが有る、場内に入るには大型バスは城門が狭く通過できない徒歩
   で入城、小型のバスに乗り換えて進む、壁に戦の状況を細かく彫られている、
   また、当時の生活模様などが彫られている、細かく描写されて立派な壁面です。
   中を散策すると、大木の根が城壁の一部を抱き込んだ状態で巻きついている。
   見事な自然の力です、とにかく中は狭く自然のままで歩き難い
 昼食
   アンコールビール 3・5j 何かカンボジア料理を食した
 アンコールクッキー
   日本人経営のケーキ屋さん皆さんアンコールワットの形をしたクッ   
   キーを土産に買い上げ、私は入口でマンゴーアイスクリームを食べて待つ。
 アンコールワット
   いよいよこの度旅行メイイベン14;40到着、大勢の人皆さんは正面
   から急な階段を上り進む、私ほか4名は外を廻り裏門へ静かで殆ど人がいない
   裏側の塔を見ると静寂の中大変見応えが有りました、
   城内に入られた方々は感想をお寄せ下さい。
 夕日
   初めての皆さん夕日を見に出発、私ほか8名はホテルに帰る,タクシー1人2j
   夕日見物の人たち,クタクタでお帰りアンコールの塔に登り引き続きの山道での
   登り降りご苦労さま・・・夕日は如何でしたか?
 夕食
   18:40出発「BAYONI RESTAURANT」カンボジア最後の夕食皆さん美味しく
   いただきました。場所が2階で車椅子ヨイショでした。
 カエル
   2次会でカエル料理の店へシェムリアップ在住の知人、「狐塚 恵」さん案内で
   シェムリアップの名物料理「カエルの丸焼き」照り焼きのように調理されている
   食用カエルを想像していたら普通のカエルで姿そのまま両足を持ち裂いて太腿の
   ところから食らいつく、美味しいけますね 二度と食べること無いでしょう
   旅だから出来ることでした
 トコトコ
   カンボジア独特の乗物、バイクで後に付けた幌つき5〜6人は乗れる。
   全員それぞれのってホテルへ帰館、最後の夜楽しみました。
 出発
   08:30「タラ アンコールホテル」からシェムリアップ空港へ出国審査09:15無事通      
   過。11:50離陸一路ベトナムへ・・・
 タンソニュット空港 13;00到着 荷物受取り、入国審査問題無く入国、迎えのバスへ
   ガイドホン君と「レフォン ツーリズム社」真々田社長も出迎え、13:59空港出発
 ホーチミン
   フランス統治時代は「サイゴン」1975年4月30日ベトナムが統一され
   ホーチミンの名前に変わった,人名と区分するため正式にはホーチミン,シティ
   人口約860万人・バイク430万台・日本製70%特にホンダが一番人気。
   通貨はドン(VND)円への換算、123,456VNDの場合三桁456を消去して
   ×4=円・ 例200,000ドンの場合 200×4=800円となる。
   当日ホー-チミンは雨天、10月までは雨季で雨季の名残雨か?
   ベトナム、ホーチミンの歴史などは又の機会に・・・・
昼食 ベトナム風フランス料理「LE CAPRICE RESTAURANT」サイゴンビール
   3/30ドル・333ビール3/30ドル
別行動 
   市内観光コース21名・越日友好協会訪問5名に分かれて行動

協会訪問 
出席者(中山、吉田、桑田、小松、阿部)
   Vo Anh Tuan・Dheu Thi Bich Hai・ Huynh Ngoc Van・Dang Hong Nhut
   Do Loc・Phan Thi Mihn Nguyet・他1名
支援金の贈呈
   @ドンタップ省キムネ―小学校へ支援金(奨学金)10万円・
A枯葉剤被害者施設へ支援金10万円を贈呈した。
懇談 *戦争の被害は日本もベトナムも同じ思い。*枯葉剤の被害者400万人。
   枯葉剤の影響は、今も続いている。一世代だけでなく、二世代、三世代 
   まで影響している。
   *枯葉剤の影響による子供施設の収容人数は一カ所60人、ホーチミン市
   で2万人弱の子供が影響を受けている。*枯葉剤の影響を受けて生まれて  
   きた障害児(幼児)は3〜4000人
10周年記念行事 当協会が2012年10月で創立10周年になり記念行事を計画している
   の提案に、枯葉剤施設が8月10日で10周年、越日協会が8月17日で
   20周年で記念行事を計画している、共同実施の提案があった。
   この件は持ち帰り検討すると回答しました。
   周年行事を1日だけで終えるのでなく、年間を通じた企画を考慮をしたら
   例えば、文化的な展覧会、コンサート、チャリティ―フェア等と越日側
   から提案された。帰国して、当協会で協議しますと回答した。
   帰りはドシャ降りの雨、タクシーで帰館
夕食 日本料理「吉祥」一テーブル5人掛けにバラバラに座る、ベトナム人も
   結構入っている、
   333ビール缶42,000VND・焼酎各種70,000VND(ネップモイ無し)
   タイガービール50,000VND・アサヒビール68,000VN
   酒、月桂冠150ml 148,000VND 白鹿1800ml 1580,000VND
刺身マグロ119,000VND・赤貝99,000VND・海老天ぷら109,000VND
   その他省略、カンボジア、ベトナム料理と続いていたので、久し振りの
   日本食味はとにかくとして、落ち着いた。
キムドーホテル
   クラスは3ッ星 市内の中心部に位置するホテル、国営デパートに隣
   設している、買い物に便利です。
アオザイ
   奥川祐子さんがアオザイを注文する事になり「ザッカ」へ雨の中徒歩で
   案内する,生地選びスムースに決定、採寸を行ない明日の夕方には完成
マッサージ
   それぞれがマッサージへ、ホンの案内でタクシーに乗り込み7名で出発
   一時間30分一部屋に全員並んで良い気分で受ける満足でした。
個別行動  
   旅行最終日(11月6日)観光コース・「クチ」「ミト―」8:30出発
   大石親子は知人のベトナム人女性の案内で別行動で観光に出発。
   昼食時に同じレストランでバッタリ会う
コーヒー注文
   9:10〜市内のオールドマーケットに有るコーヒー店へ5名で行く
   オールドマーケットは地元の人達が生活必需品を買い物する市場で肉、魚
   野菜、お米等生活に必要な店が道路を挟んで約200mずらっと並んでいる
   バイクで来て買い物をしている。
   コーヒーは事前に注文表を作成していた表で注文する。
   @粉 50g 6袋 100g12袋 200g62袋  豆50g5袋 200g13袋
   100g当たり1j 合計167j支払い、発注しホテルへ配送をお願いした。
キャンデー 「リトルローズワームシェルター」訪問の手土産を購入に国営デパートへ
   ガイドの「アン」さんを呼び出し手伝わせる」彼女も自分のポイントカード
   を使用すれば加算される事から喜んで手伝ってくれた。
昼食 「アンちゃん」が案内で「Nha Hang Ngon RESTAURANT」6名で
   当店一押しのメニュウ「フカ煮うどん」美味でお代わりをした、その他
   空芯菜の炒めなど、美味しいベトナム料理でした
   タイガービール28,000VND・サイゴンビール27,000VND
リトルローズワームシェルター訪問・「ストリートチルドレン少女収容施設」
   5人のメンバーと通訳ワイ君でタクシーで訪問施設長へ支援金10万円贈呈
   土産のキャンデー手渡す。
歓迎のダンス 5名の少女達が歓迎の踊りを披露してくれた。
懇談 *現在センターには12歳~18歳の女子20名が収容されている。:
   *センターを卒業した子供たちは19年間で約1000人
   *卒業した子供たちの卒業後の就職先は、病院,コック,サウナサービス等々
   *以前、ビーズのキーホルダー,巾着袋など作っていましだが?
    あまり収益があがらないので止めました。
   *今センターで困っている事は何ですか?
    センター入口の道路が嵩上げされて、80cm程度道路より低くなった,この        
    ため降雨が激しくなると園内に水が溢れて来る、特にこの地区は土地が低く   
    排水もよくないので満潮時や洪水時には影響が大きく心配です
    そして計画では道路の幅員が当施設側に約1,0m拡幅される。
   *正門も移動となる、出来れば施設を表示するプレートの寄付をお願いしたい
コーヒー仕分け
 注文のコーヒーが届いている、これを各個人宛に仕分けする甘く見て
   仕分けてみたら大変な作業となった、5人で必死になって作業をした。
夕食 フロアー集合18:15早めの降りる、真々田社長,ドクさん奥さん、お母さん
   双子のフジ君,サクラちゃんがすでに待っていた。
   前もって社長に最後の夕食に招待をお願いしていた、ドクさんはレフォンの
   社員です、そのほかダイオキシン被害者幼児施設トウズ-病院平和村も兼務し 
   ている。全員揃い出発、ベトナム風精進料理の「TiL RESTAURANT」
   肉を使わない料理あっさりして美味しいです。
   ドク君と家族に歓迎の日本の唄を全員で合唱しました、またサクラちゃん
   フジ君に,童謡「富士山」とサクラちゃんに「桜」を皆で歌い大いに盛り上がり
   ました、そしていろいろと歓談をしました。
屋台 ホテル帰館20:40、希望者7名で行く山羊の乳肉の焼き肉と鍋、地元の人が多数  
   店内にいる、我々7名にガイドのホン、ワイの9名、ビール、に焼き肉を食べる
   山羊は食べれるが、鍋はなにが入っているのか?ガイドの2人はよく食べる
   我々はすでに夕食済みであまり食べれない、1人あたり10j払いホテルへ
ファッションショー 
ホテルに帰ると部屋で5〜6人が集まり最後の夜の酒盛りです
   そこへ祐子さんが出来たばかりの「アオザイ」を着ている、スリムな身体に
   ピッタリよく似合います、とても綺麗です。
帰国 8:20ホテル発、一路タンソニュット国際空港へ、搭乗手続き9:00台北へ
   台北で乗り継ぎ、広島空港着陸20:05、入国審査20:15 帰国20:30
   全員無事故で帰国、お疲れさまでした。
     
「2011ベトナム・カンボジア見聞録」